ポスト2点

新居に使う、『郵便ポスト』が届きました。今回届いたのは、実用的なスチール製U.S. Mailbox。"Steel City Corp."の製品です。本当に安っぽいものですが、これがなんか良い感じ。特段アメリカ趣味は無いのですが、これには昔から惹かれていました。郵便物を入れたら、赤いフラッグ?を立ててもらうように約束しておくと楽しそう。白と赤のコントラストが好きです。いずれ塗装が剥げてくるでしょうが、そうなったらまた味があるでしょうね。同じスチール製のオプションスタンドとセットして、駐車場のところに立てる予定。わざわざ階段を上がって、段上の住居まで運んでもらうのも大変だろうし、土地の入り口近くに一つポストがある方がいいかな、という考えで。でも住居自体にもポストが欲しいなぁ、ということで、事前に購入してあったものがこちら。年末年始に静岡のともさん実家に帰省していた際、近くのショッピングモールで一目惚れして、ともさん母に買ってもらったもの(笑)。私たちだけだったら買わなかったでしょうね、一万円近くしたから。ケチなんです、我々(苦笑)。セトクラフト製、焼き物のポストなんです。作りが細かいですよ。ポストホルンに猫と、我々の好きなモノがすべて盛り込まれていますから、まさに打って付けです。どうせなら、玄関扉をこのデザインに合わせて・・・とも考えましたが、プロヴァンス風住居じゃあるまいし、ちょっと合わないかな・・・焼き杉の外壁に水色の扉はマズイよね(笑)。玄関横に、ワイン箱にでも乗せて置いておくと可愛いなあと考えています。

基礎工事~水盛り遣り方

快晴。今日から基礎工事に入りました。まずは水盛り遣り方です。要は基礎の寸法をちゃんと計測すること。実際のサイズよりやや大きめに木枠を作り、そこに水糸を張って寸法を出します。まずは大体の基礎の大きさにビニールひもを張り、その外側に枠となる木を配置しておきます。次に水平を出していきます。このレーザー水準器は便利ですね。Beep音が鳴り続けているのですが、基準の高さに合致すると音が変わり、水平が取れたことがわかります。そこでマーキングと。このマーキングの高さに合わせて、板を張っていきます。次に、必要な寸法を測ってマーキングしていきます。後日、ここに水糸を張っていきます。作業は2時間ほどで終了。さすがプロの仕事は早いですね。U基礎さん、そしていつもお世話になります、KさんWさん。ありがとうございました。

阿蘇山

思っていたよりも早く作業が終わってしまい、暇になったので、天気も良いことだし!と思い立ち、阿蘇山上などに行って来ました。雄大な阿蘇山・中岳火口は、何度行っても面白いです。時と場合によっては立ち入り規制がかかり、せっかく足を伸ばしても無駄足ということもあるのですが、今日は幸い問題なく登れました。湯溜りが見えていますね。ごつごつとした岩場を見つめていると、もの凄い立体感でクラクラしてきます。自然の驚異ですね。今日はTAMRONのレンズA09ですが、なかなかの描写ではないでしょうか。その後『阿蘇ファームランド』にて、試食などで時間をつぶしました。未だここで、まともにお金を払った記憶がありません。いつも試食のみ(爆)。大量の試食、しかも美味しいスウィーツ満載でお薦めです。写真は、入り口の牛さん。ピカピカ。お昼ご飯は、ハムとソーセージを作っている『阿蘇ナチュラル・Jファーム』工場併設のレストラン、『バイエルン』で食べました。ここのハムとソーセージ、めっちゃ美味いです。ドイツには何回か行ったことがありますが、本場に劣らぬ味でした。しかも最近のユーロ高を考えれば、ドイツで食べるよりもずっとリーズナブル。お薦めです。バイエルンの看板ですが、どこの国だかわからん、濃い色に仕上げてみました(笑)。日本の空の色じゃねえなぁ~こりゃぁ。バイエルンの『看板豚』。可愛すぎるぞ!(はあと)

熊本では4月1日に開花しました。観測史上2番目の遅さだとか。でも、昔は入学式の頃まで桜が咲いていたような気がするので、これくらい遅い方が、入学式まで花が残っていて良いと思います。今日はもの凄く天気が良かったので、デジカメ担いで近くの運動公園まで撮影に行って来ました。大体3分咲きくらい?まだまだ蕾だらけの木もあります。春休みのせいか、母子連れでごった返していました。Canon EOS Kiss Digital N + Carl Zeiss Makro-Planar 100/2.8マウントアダプターでヤシコンマウントレンズが使えるので、先行きの怪しい京セラに期待しなくても、ツァイスレンズ資産を無駄にせずにすみそうです。銀塩時代は、ランニングコストのことを考えるとショット数を抑えがちでしたが、マイクロドライブ4GBを買ったので、気にせずバシバシ撮っています。下手な鉄砲も・・・当たってないな。RAW+JPEGで撮影。載せている画像は、すべてSilkyPixで現像したものです。カメラを購入した理由の一つは、このblog更新のために沢山写真をとるであろうと思ったからです。やはり一生に一度の大仕事。しっかり記録に残そうと思いまして・・・。そういえば、嫁さんが私のデジカメ購入に当てられてしまい、某デジカメを購入(納期未定のため、とりあえず予約)してしまった(笑)。これで嫁さんもレンズ沼へ・・・ズブズブ・・・・・。

パスタ

私は食いしん坊ですが(体型を見ればわかります)、幸い嫁さんも食べるのは好きなので(でもどちらかといえば、酒飲む方が好きですがね)、よく情報を仕入れては出かけます。そんな情報から出かけてみた、パスタ2点。まずは、以前からずーっと恋い焦がれていた、某バーのカルボナーラ。誕生日祝いと言うことで、4/1の夜に行ってきました。先月のとある日曜日に初めてお邪魔したものの、日曜日はフードメニューがお休みとかで、ありつくことが出来ませんでした。でもシングルモルトウィスキーの飲み比べをさせてもらい、マスターの話術の巧みさもあってとても楽しむことが出来たため、あらためて今回再挑戦。ここのカルボナーラは、仕上げ時に、パルマから空輸している直径60cmはあろうかという、パルミジャーノレッジャーノチーズのホールを半分にカットしたもの、それをくりぬいた窪みの中でパスタを絡めてから盛りつけるというもの。ベーコンも贅沢な大きさにカットされており、もう出てきたら見た目だけでたまらない感じ。お味の方も言うことなしで、チーズの香りが濃厚。それに負けない、味の濃いベーコン。ぺろっと二人で食べてしまいました。パルミジャーノレッジャーノを削っておつまみに出してもくれるし、これを肴に飲むウィスキーやカクテルも美味い。もちろんワインもあります。写真を撮っていないのが残念ですが、これ以上人気が出て更に混むとイヤなので(この日も相当な数のお客さんが入店できない程の繁盛ぶり)、撮ってても載せないし、場所も内緒(爆)。翌日は、同様のチーズの中で絡めたパスタを出すイベントがあるということだったので、阿蘇ミルク牧場へ。2時の回の限定100食に間に合ったのでトライ。こちらは100食も作ることもあって、麺は茹で置き。それを再度暖めなおしたあと、即チーズの中に放り込んでいました。カルボナーラじゃないですねぇ、チーズ和えかな。チーズはパルミジャーノレッジャーノではなく、なんとかいう(忘れた)チーズで、ホールで使っていたものの、某バーよりは随分小さいもの。お情け程度のベーコンと、なぜか水菜をのせて(笑)食べました。う~ん、比較の対象が悪かった(笑)。チーズの香りは十分しますが、いかんせんぼそぼそしますし、麺はふにゃふにゃ。あくまでイベントの域は出ませんでした。とりあえず、写真だけは美味そうなので載せておきます。待っている間は、期待で笑顔も出たんですがね~(苦笑)あ、でもミルク牧場自体は楽しめますよ。動物いっぱい、敷地も広大で、親子連れの方々にはお勧めです。